教育理念

 

真教寺宝国幼稚園は、昭和３９年４月初代理事長、真教寺第十四世筑波亮英が真教寺境内にて幼稚園を始めました。以来約４０００名の卒園児を送り出しています。
　平成１４年４月に、学校法人宝国学園として現理事長筑波晃英により現在の地に新園舎を建設。
また、平成２２年より、認定こども園として０歳児からの受け入れも行っています。
　子どもたちは、毎日「おつとめ」をし、みほとけさまを拝んでいます。
また、月に一度、真教寺本堂にて「お仏参」を行っています。
　園舎北には田んぼや畑があり、子どもたちが田植えをしたり、野菜を育てたりして楽しんでいます。
また、園舎東には大きな公園があり、お散歩に出かけ季節の変化を感じたり、サッカー遊びやマラソンを
思う存分楽しんだり、恵まれた環境でのびのびと生活しています。

 

教育・保育方針

☆生命の尊さに気づいて大切に思う心、感謝の気持ちを育てます。
☆一人ひとりの個性を尊重し認め、それぞれの良さを伸ばします。
☆集団生活の中で、自立心を育て、相手を思いやりながら人とかかわる力を養います。

◎みほとけさまを拝む子ども
◎ありがとうと言える子ども
◎お話を聞ける子ども
◎仲良くできる子ども